​名称 シカモア

分類 温帯広葉樹・カエデ科

産地 ヨーロッパ中部


シカモアはカエデ科に分類され樹高は35mほどに達します。

ヨーロッパ中部、中国、日本に分布している樹種です。

樹液は糖分を多く含んでおり、シロップなどに用いられ、樹皮は酸性化粧水の原料として使われるなど、多くの用途に使われてきた歴史を持ちます。

また、様々な環境に適応することができる事から、森林再生の際のパイオニア種として用いられています。