​イギリスの著述家であるパーシー・マッコイドは、15~19世紀初頭にかけての英国家具の歴史を主に使われていた木材によって分類しました。

その木材とは、オーク、ウォールナット、マホガニー、サテンウッドの4種。

「ウォールナットの時代」と呼ばれるのは、1660~1720年の間です。

イタリアではさらに早く、15世紀後半頃からウォールナットが家具材の主流になっていったと言います。

​当時はイタリアを中心に起こった芸術革新・ルネサンスの最盛期。

ウォールナットの流行はイタリアからフランスへ伝わり、やや遅れてイギリスにも影響を与えたというわけです。

今日の田山建設

現場はお休み

鉾田市K様邸地鎮祭

小美玉市T様お打合せ

石岡市T様お打合せ