地震に強いテクノストラクチャー工法で家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。
突然ですが、問題です!
これは何でしょうか!
簡単ですね~。奈良の大仏さんです。
この奈良の大仏さんのお家、東大寺大仏殿は現在築300年を超えていますが、築200年頃に屋根の重みで直径1mの梁がたわみ崩落の危機を迎えました。この時行った大胆な修繕工事はどちらだと思いますか?
1・鉄骨を使った
2・屋根を小さくした
答えは・・・
1・鉄骨を使ったなんです。
現存の大仏殿の建立は江戸時代。それから明治時代に屋根の重みで梁が50㎝以上もたわみ倒壊の危機を迎えます。
実は木はタテの力には強いのですが横の力には弱く長期にわたり力を受け続けると徐々にたわんでいく性質があるんです。
なので木を横向きに使う梁を鉄にしたのです。
これって、テクノストラクチャー工法と同じ考え方なんです。
ちなみに大仏殿の柱は集成材を使っています。
30mもの真っ直ぐで癖のない木を得るのは不可能だったのでしょう。それに無垢の木は曲がったり反ったりするところも弱点です。
これもテクノストラクチャーと同じ考え。
テクノストラクチャーの柱も集成材を使って木の弱点を補っているのです。
木は徐々にたわむのが弱点です。
たわむと隙間ができ断熱性能が落ちます。
たわむと床の軋みや引き戸の開閉に支障が出ます。
私たちは「未来にずっと続く住まい」のために家は長期に変形が少なくあるべきだと思っています。
それが、テクノストラクチャーの住まいなんです。