By 田山建設 on 2020年09月08日(火)
Category: Blog

行方市のお家現場リポート・外壁

​こんにちは。

茨城県水戸市・小美玉市を中心にパナソニックテクノストラクチャー工法で注文住宅の地震に強い家づくりをしている田山建設の田山真由美です。

行方市に建築中のテクノストラクチャーの家

現場リポートは外壁

外壁屋さんが手際よく施工していました。

​外壁はケイミューのネオロック・光セラ16 アルティエ セフィロウッド ガーデンチタンオリーブです。

何言ってるのかちょっとわかりません・・・

って言われそうなので説明しますね。

ケイミューとは、住宅用外装建材の会社名

ネオロックは、基材の名前(中空構造で軽量化に配慮したシリーズ)

光セラは、太陽のチカラで外壁の汚れを分解、雨のチカラでキレイに洗い流す光触媒の壁の事

16は、外壁の厚みが16mmということ。14~21までの種類があります。

アルティエはシリーズ名(グラデーション塗装やグラオフプリント塗装が施されたシリーズ)

セフィロウッドは柄名

ガーデンチタンオリーブは色です。

T様邸は光セラでキレイが長持ち、グラデーション塗装で木目の風合いをリアルに表現した外壁を採用しています。

家づくりのご相談を受けると外壁のメンテナンスを心配される方がとても多いです。

「やっぱり10年で塗替えが必要なんですか?」

と聞かれることも多いです。

やっぱり一番気になるところですよね~。お金もかかるし。

でもでも、光セラの場合塗替えの目安は30年後

30年ってすごくないですか?

最初にかかるコストが少し上がってもメンテナンスにかかるコストが抑えられるのは嬉しいですよね!

というわけで田山建設では光セラを標準仕様にしているのです。

ほかにもまだあるケイミューの外壁の特徴はまた明日のブログで!

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