By 田山建設 on 2020年11月08日(日)
Category: Blog

永く価値のつづく家をつくる

​こんにちは。

茨城県水戸市・小美玉市を中心にパナソニックテクノストラクチャー工法で注文住宅の地震に強い家づくりをしている田山建設です。

​先日たまたま耳にしたラジオから流れてきた言葉

戸建ての持ち家は負の遺産になるからムダ」

みたいなこと。

​20年もすれば資産価値は無くなるって。

はッ?何言ってるの?

車の運転をしながら思った。

確かにそういう家もあると思う。

これは本当か嘘かはわからないけれど

新築から10年くらいでダメになってくることを想定内として建てている会社もある

なんてことも聞いたことあるし。

でもね、そんな家ばかりじゃないからね。

30年以上価値が続くことを考えた家づくりをしている会社もたくさんあるから。

少なくとも田山建設は30年いや50年と見守り続けていく家づくりしてますから!!!

 それに戸建てのお家での子育てってすごく楽しくて有意義だからね。

て、私は戸建てにしか住んでないので集合住宅と比べることはできませんが・・・。

​なにが言いたいかというと、せっかく家を建てるなら永く資産価値が続く家を建ててほしいっていうことです。

見た目の良さはもちろん大切ですが完したら見えなくなってしまうところに永く価値が続く大事なことがたくさんあります。

そこをおろそかにしない家づくりをしてほしいのです。

​田山建設の建てた家は、先代から社長へそして三代目の拓実氏へと引き継がれ見守り続けていきます。

建ててからの長い年月でこそ「田山建設の建てた家で良かった」と思ってもらえる自信があります。

家族経営の会社だからこそできる強みだとも思っています。

ただね、このことを家づくりを始める前のお客様にうまく伝えられないところが悩ましいのです。

枯葉でつくったミッフィーちゃんとキティちゃん

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