By 田山建設 on 2020年09月01日(火)
Category: Blog

防災の日・強い家にすむことが何よりの備え

​こんにちは。

茨城県水戸市・小美玉市を中心にパナソニックテクノストラクチャー工法で注文住宅の地震に強い家づくりをしている田山建設の田山真由美です。

今日から9月

そして今日は防災の日

1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されました

約100年の時が過ぎ地震はもちろんですが台風や集中豪雨などこれまで以上に防災への備えが必要になっています。

そんな中8月末から台風の発生が続き日本にも影響が出ています。

台風10号はまだ進路がはっきりしていませんが日本直撃の恐れがあるようです・・・

まずは身近なところから、家の周りの片付け、懐中電灯や水の準備、停電の時でも食べられるものを考えておく、などしておきたいですね。

身近な備えはもちろんですが台風に強い住まいならもっと安心ですよね。

避難所ではなく自分の家で生活ができれば停電しても断水してもストレスはだいぶ少なくなりますよね。

コロナ感染の不安がある今はなおさらです。

田山建設のつくる家はパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー

災害に強い家づくりをしています

家族と住まいを守るための基本は『強さ』

パナソニック独自のテクノストラクチャー工法の強さのカギは

木に鉄を加えたテクノビームを使用することで木の弱さを鉄のチカラでカバーし家全体の強度を高めています。

そして災害に対する強さを確認する「構造計算」

2階建て以下の木造住宅では義務化されていない構造計算。388項目にわたる独自の厳しいチェックで台風や地震に耐えられるかをシミレーションいています。

台風への強さを示す基準は最高ランクの耐風等級2に対応しています。

普段感じにくい構造の強さの重要性

防災の日の今日、少しでもいいからイメージしてほしいです。

強い家に住むこと。この国では、何よりの備えだ。

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