こんにちは。
茨城県水戸市・小美玉市を中心にパナソニックテクノストラクチャー工法で注文住宅の地震に強い家づくりをしている田山建設の田山真由美です。
暑い日が続いています。エアコンをつけずに室内で熱中症になってしまう方もいるようです。
1日中エアコンをつけるなんてもったいない・・・
なんて言わずに涼しい室内の環境を作ってくださいね。
ところで暑い時期が来るたびに思うことがあります。
それは
家の南面についたサンルームってこの時期どうしてるの？
使ってるの？
ってこと。
あの全面ガラス張りの中は灼熱地獄ではないの？？？
と気になって仕方がないのです。
なんでそんなことを思うのかというと、うちの事務所の南面に増築した部屋が暑いから。
田山建設の事務所は自宅の一室です。
和室だった部屋の南面掃き出し窓のところから増築をして家の玄関とは別に事務所用の玄関をつくりました
外壁が違っている部分が増築したところです
部屋の中はカタログや植物を置いたりしています。
もともと家の外についていたサッシはそのまま部屋の建具として使っています。
この増築した部屋が夏の間すごーく暑くなるんですよ。
この部屋の壁や屋根には断熱材も入っているし窓もlow-eガラスだし特別大きな窓でもないのに・・・
サッシを開けてエアコンを使えば涼しくはなりますがそれもなんだか電気代がもったいない気がして事務所内だけを涼しくしていることが多いです。
でも、外に出る時などサッシを開けてその部屋に入ると一気に汗が噴き出します
うわっ、なんて暑さなんだ(；ﾟДﾟ)と
わかりきってることなのに毎回口に出してしまいます(笑)
そして思うんです。
この部屋みたいに部屋の南側にあるのが全面ガラス張りのサンルームだったらどんなに暑いの？って
外気温が35度超えの時にサンルームの中はいったい何度になっているの？って
エアコンのきいた部屋とサッシ一枚隔てた部屋が超高温だなんて考えただけでもぞっとしますよね。
熱はガラスを通じて伝わってきますから、エアコンで冷やしてる部屋のわきに巨大ストーブ置いてるみたいになっちゃうんじゃないの？
なんて思ったり。
冬場、日の光がいっぱい注ぎ込んでポカポカ温かいサンルームは
夏場、強い日差しが全面から差し込んでサウナのようになっているに違いない
と、夏が来るたびに
南面のサンルームってどうなの？？？
と気になってしまうんです
そうはいっても天気や花粉を気にせず洗濯を干せるところは便利ですよね。
そこで田山建設ではドライルームやランドリールームをお勧めしています。
リフォームでも干しひめさまや部屋干しファンを使ってドライルームができますよ！