わが家は築18年の木造住宅。
もちろん社長が建てた家。
浴室は2016年にリフォームをしている。
14年で壊れてしまったというわけではないのだが、キチンとお手入れをしていなかったので壁や床がひどいことになっていた。
床はカビが侵食した汚れなのかもうどうにもならなくなっていた
巻き蓋の掃除も面倒で嫌いだったし
とにかくお手入れのされてないダメダメお風呂でした
これが床の状態
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リフォーム後の浴室はこちら
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水栓周りがスッキリしてお手入れがしやすくなりました。
リフォームをしてから4年たった今だからわかる
よかったこととそうでもなかったことをあげてみたい。
今回新たに付けて良かったと思うのが「浴室換気暖房乾燥機」
毎晩最後にお風呂から出た時に浴室乾燥をかけておくだけでカビの出方が全然違うから普段のお手入れがグーーンと楽になった。
最初の頃は洗濯も乾かしていたけれど今はそれはしなくなった。我が家は室内干しができる場所があるのでそこに干す方が何かと便利だと気づいたから。
他にも冬シャワーだけで済ませたいときや脱衣室を暖めたいときに暖房機能も役に立っている。
大活躍の換気暖房乾燥機です。
そしてつけなくてもよかったものは「浴室テレビ」
浴室テレビはリフォーム前にもついていたしテレビが見れない入浴は考えられないので当たり前に付けたのですが
パナソニックのポータブルテレビ「プライベートビエラ」があればつけなくてもよかったんです。
浴室テレビより価格はずーっと低いし、テレビだけじゃなく録画したものもみれる。
それにお風呂以外でも見れるしね。
浴室テレビが欲しいなという方はプライベートビエラをチェックしてみるといいですよ。
あと失敗したな―と思っているのはリフォームの時に窓も小さくしてしまえばよかったということ。
18年前大きめの明るい窓辺にグリーンを置く!!!みたいなのがオシャレだと思っていたけど
実際お風呂に入るのは夜だから窓大きくても明るさとか関係ないし、型ガラスに入浴中の影が映るから後付けで目隠しルーバーつけたし
大きめ窓の意味全然なかったから。
それにお風呂の窓って結構汚れるんですよね。おまけに大きいと寒いし。
ということで、現在田山建設おススメの浴室窓はこちら
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この大きさがあれば十分!
ということで、浴室リフォームを考えている方のお役にたてますように!