By 田山建設 on 2019年07月22日(月)
Category: Blog

何かが違う謝罪の仕方

​日曜日の夕方

ご飯をつくるのを怠けてコンビニへ買い物に行った。

​晩酌のつまみになるものを選びレジの前に行くと美味しそうな揚げ物たちが並んでた。

2種類の揚げ物を2つずつ買った。

家に帰って袋から商品を出したら揚げ物が1つずつしか入ってない。

レジはどうなってるだろ?と思ってレシートを確認すると2つずつ打ってある。

えーーー。どうしよう。

でも、お金払ってるしそのままにするのも嫌だし。ていうか食べたいし。

と思いコンビニに電話をする。

「申し訳ありません。お越しいただければ返金か商品、どちらでもお渡しいたします」

といわれたので、

「持ってきてはくれないのね」

と心の中で思ったけどコンビニに行くことにした。

コンビニに向かいながら、

「たかだか300円程度の商品のためにガソリン代かけていくのってどうなんだ?」

とも思ったけど

「歩きで行けるほど近くでもないし、なにより食べたいし仕方ないか。」

と自分を納得させる。

コンビニにつくとレジにはお客さんが並んでいたので後ろに並ぶ

私の順番が来たので経緯を説明すると

すでに用意してあった揚げ物をわたされ奥から店長も出てきて

「申し訳ありませんでした」

と大きい声で謝罪された。

他のお客さんの視線も気になるし、笑うことも怒ることもどっちも違う気がして無表情になった。

なんだか私がクレーマーみたいに見えてそうな感じがすごくしたのだ。

やっぱりこんな時は商品を家まで届けてほしいと思った。

ほかのお客様がいるレジの前で、大きい声で謝られたこと、ほんとうにいやだった。


大きい声で謝ることはマニュアル通りなのかもしれないけれど・・・

何かが違う気がした。

美味しいお寿司が食べたい!!!!

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