By 田山建設 on 2021年06月16日(水)
Category: Blog

田山建設の家づくりの真ん中にある思い

茨城県小美玉市を中心に地震に強い家づくりをしている田山建設です。 

13年前に田山建設で新築してくださりそれからずっとお世話になっているお客様の家を社長が訪問した時の話です

用事が終わると「田山さん見て!」と奥様が嬉しそうに見せてくれたのがこちら

新築時に作ったウッドデッキに後からパーゴラを作ったのですがそこにご自身でつけたシェードです。

とてもステキに完成していて社長も嬉しかったようで、事務所に戻ると興奮気味にこの写真をみせてくれました。

「こういう風に家のことを楽しみながら住んでもらえるのが俺の理想なんだよ!」と話していました。

そういえばいつも

「自分は間違いのない構造と性能でできるだけシンプルな家をつくりたいんだ。そこに住む人が楽しみながら彩りを添えていく。引渡しの日は完成じゃなくて始まり。真っ白なキャンバスに絵を描いていくようなそういう家づくりがしたいんだ。」

っていってましたよね。

永く住み続ける家だから住み続けるほどに好きになる家をつくりたいんですよね。

これが田山建設の良いところなのかはお客様の感じ方次第だと思いますが、

田山建設の家づくりの真ん中にはこういう思いがあるということでご紹介しました。

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