By 田山建設 on 2021年07月28日(水)
Category: Blog

本物の良い家には消費税減税してくれないかな

小美玉市を中心に茨城県で地震に強いテクノストラクチャーの家を建てている田山建設です。 

​田山建設の作る家は長期優良住宅。

性能が良いことは住む人にも環境にも優しい。

優遇措置もある

​でもね、優遇措置がちょっと物足りない。

許容応力度計算で耐震等級3をとってる家とか

長期優良住宅も書類チェックだけじゃなく現場で厳しい検査をクリアした家とか

今よりハードルを上げたそういう良い家には今以上の優遇措置をしてほしい。

それもへんな縛りや面倒な手続きをなくして、消費税を下げるとか。

とおもうのです。

​構造がきちんとした家なら30年後もリフォームして次の世代に住み続けられる。資産価値が落ちなければ空き家にしなくてすむしね。

空き家問題が聞かれるようになった今でも大規模な分譲地はどんどんできる。開発許可を出す時に30年後の事は考えないんだろうか?空き地や空家が残る古くなったニュータウンはそのままで新しい大規模分譲地ができていく。人口は減り続けているのにね。

せめて本当に本物の性能の良い家を建てやすくなるように何か国も考えてくれるといいのに。

せっかくマイホームの夢をかなえるのなら本物の良い家を手に入れてほしいから。