By 田山建設 on 2022年05月26日(木)
Category: Blog

地震に強い家をつくろう

​地震に強いテクノストラクチャー工法で家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。

​地震で倒れてしまう家はどんな家でしょう。

古い家。そして新しい家も倒れます。

地震で倒れてしまう家はこんな家

耐力壁が足りない

耐力壁の配置バランスが悪い

接合金具・補強金具の取付忘れや間違い

特に上階の重さを支える1階部分には、強い壁を必要な量、必要なところにバランスよく配置しなければならないのです。


家の強さを確かめるには二つの方法があります。

壁の量だけを調べる簡易な「壁量計算」

すべての分野を緻密に調べる「構造計算」


安心なのはやっぱり構造計算ですよね。


でも法律では2階建て木造住宅は構造計算が義務化されてなくて、簡易な壁量計算でOKとなっているのです。

複雑で難しく手間も知識も必要な構造計算はどの住宅会社でもできるというわけではありません。


その点、田山建設のつくるテクノストラクチャーの家はパナソニックがその家ごとに構造計算をしているから安心なのです。

耐震等級3と構造計算にこだわった地震に強い家をつくりましょう!!

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