By 田山建設 on 2022年07月26日(火)
Category: Blog

全棟で許容応力度計算してます

​地震に強いテクノストラクチャー工法で家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。

​今日は月に一度の定例会議の日

Panasonic・販売店・問屋さんも一緒に情報の共有をしています。

6月13日に建築物省エネ法等の改正案が成立し、2025年省エネ基準適合義務化とあわせて盛り込まれていた「4号特例の縮小」が確定的になりました。4号特例とは建築士が設計した一定以下の規模の建築物について確認申請時の構造審査を省略することです。その特例がなくなるということは、

今回の改正で工務店がつくる木造住宅の大部分は構造審査の対象になります。施工は2025年になるとみられています。

もともと田山建設は全棟構造計算(許容応力度計算)をしているのでなんの問題もありません。

時代が田山に追いつきつつあるって感じ(笑)

なんかちょっと優越感です。調子にのっちゃいます。

つくる人も住む人も安心できる家づくりをすることが大事ですね。

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