By 田山建設 on 2022年12月12日(月)
Category: Blog

田山建設の家をつくっている大工さん

​災害に強いテクノストラクチャー工法でハウスメーカーに負けない高性能の注文住宅を建てている茨城県小美玉市の小さな会社、田山建設です。

​大工さんの現場仕事が終わってから事務所で打合せ。

メンバーはお客様と打合せをしている社長と私、現場監督の拓実、棟梁の高野建築・裕平君です。

お客様と打合せしたことをきちんと伝えるためには図面だけでは読み取れないことがたくさんあります。

同じ図面でも人によって読み取り方が違ってくることもあるんです。

後になってなんでこんな間違いが起こったの?とならないためにしっかりと打合せをしています。

でも現場で「あれ?」って思うことがあれば監督の拓実にすぐに確認が取れます。

現場監督の拓実も社長も現場を熟知している大工さんだということも安心できるところなんです。

​ここで棟梁の裕平君をちょっとご紹介。

裕平君は親方のお父さんと二人で大工さんをしています。

裕平君のお父さんは社長の兄弟子のような方。社長が一人親方で現場に出ているときも一緒に仕事をしていた信頼できる大工さん。

裕平君が建築系の専門学校を出てからは親子で田山建設の仕事をしてもらっています。

大工1年目から知っている裕平君。まだ20代の若者ですがすっかりベテラン大工さんです。

熟練のお父さんと二人でますます頑張ってくださいね。

そしてこれからも一緒にお客様に喜んでいただける家づくりをしていきましょう。