災害に強いパナソニック耐震工法テクノストラクチャーの家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。
大寒波が襲来しています。いやいやホントに寒いです。
こんな時に心配なのがヒートショック
古い家は断熱性能が低いうえに廊下で部屋がくぎられている場合が多く寒い廊下を通らなければリビングから浴室やトイレへの移動ができません。洗面所や浴室も不必要に窓が大きかったりして寒い部屋で洋服を脱ぐ事になります。そして熱い湯船につかる。これはホントに危険です。
一番心配なのは寒い家に住んでいる意識がない事です。
毎日生活している場所だから気づかなくても仕方がないのかもしれませんが15年以上前に建てたお家にお住まいの方は自分の家は本当に暖かいのか疑ってみてください。
ペアガラスだから大丈夫、って思っていませんか？
ガラスが2枚あればすべて断熱窓というわけではないんです。
サッシの枠はアルミじゃないですか？アルミサッシの枠を触ってみてください。すごく冷たいですよね。それ冷たい空気がお家に入ってきているんです。樹脂枠は冷たくならないんですよ。
それにガラスもLOW-E複層ガラスという特殊なガラスのペアガラスで空気層にはアルゴンガスが入っています。単にペアガラスなだけじゃないんです。
お家のサッシをチェックしてみてください。
アルミサッシの冷たさ寒さに気づいたら窓リフォームをおすすめします！
窓が変わると部屋全体が暖かくなり光熱費も無理なく節約できます。
今なら補助金を使って窓のリフォームができます。このチャンスを逃してはもったいない。
実は、築20年の我が家の居室は10年くらい前に内窓工事をしていますが、浴室，洗面室、トイレの窓は20年前のままで余計に寒さが際立つんです。
だからこの機会に窓リフォームしようと思っています。だって補助金使えてお得だから。
窓が変わると暮らしがかわります。
ぜひお問い合わせくださいね。