自分劇場、それは自分が主役の人生ストーリー
いろいろなことが思い通りにならなくてどうしたらいいのかわからない時
まるで自分だけが取り残されているんじゃないかとつらくて仕方がない時
私は自分がハッピーエンドになる自分劇場をイメージするようにしている。
ドラマでも小説でもハッピーエンドの前には必ずつらいことが起きるから、最後に飛び切りの幸せを手に入れたときの喜びも大きいのだと思う。
「半沢直樹」でも、これでもかっ!ってくらい理不尽な思いをさせられるからの最後の爽快感だと思うんです。
辛いのが中途半端なドラマはきっと面白くない
だからね、自分がつらい時には、もうずっとこのままなんじゃないかって思って落ち込んだりせずに
今はハッピーエンド前のつらい時だから大丈夫!
この辛い時を乗り越えて最後に笑うのは自分劇場の主役の私だからっ!
て、ちょっと客観的に事態を見て「頑張れ自分!」て応援したりする。
なんなら自分で幸せに向かうための劇的なストーリーを考えてみたりする
辛ければ辛いほど大きな幸せが待っているぞ!って思いながらね。
そして最後に
「あの辛い出来事のおかげで今の自分があるんです」
って言える自分劇場の主役でありたい。