腰痛を抱えての不自由な生活
でも、だからこそ体が不自由になった時に安心できる家ってどんな家だろうって自分事として考えられる。
一番行きたくなかったトイレ。
でも行かないわけにはいかない・・・
極力水分を取らないようにしてしまう。それも体にはよくない。
自宅のトイレには手すりはないけれどカウンターが手すり代わりになるので安心できた。
あまり広すぎないのも壁を支えにできるので良い。
車いすでも使えるように広いトイレにするのも将来の安心設計としてはありだと思いますが、今回の私のような場合には広すぎなかったことがよかったようです。
浴室の手すりもすごく助かった。
いつもは浴槽から出るときのことを一番に考え浴槽の奥の位置か浴槽内に手すりをつけることが多いけれど、浴槽に入るための浴槽手前の壁につく手すりも大事だと実感。自宅浴槽の手すりは普段タオル掛けとして使うだけでしたが今回浴槽へ出入りをするためにとてもお世話になっています。
そして今回腰を痛めた原因でもあるゴミ箱ですが、高さのあるものか壁かけ式にすれば良いんじゃないかと考えています。
それと洗濯。初日は洗濯を始めてから腰を痛めてしまったので社長に干してもらいましたが、洗った衣類を運ぶのも、かがんで衣類を取って干しての繰り返しをするのも無理なので今日は洗濯はしませんでした。これは乾燥までできる洗濯機にすることで解決できるかな。次に買う洗濯機は乾燥までできるものにしよう!
腰の痛みが続いている間は体が不自由になった時に安心できる家や生活スタイルのこと考えながら生活してみようと思う。
痛い腰にも感謝!