By 田山建設 on 2020年09月10日(木)
Category: Blog

行方市のお家・現場レポート壁下地

こんにちは。

茨城県水戸市・小美玉市を中心にパナソニックテクノストラクチャー工法で注文住宅の地震に強い家づくりをしている田山建設の田山真由美です。 

​行方市に新築工事中の災害に強いテクノストラクチャーの家

現場レポートは壁下地

​リビングのテレビは壁掛けにするので構造用合板で下地を入れました

通常の壁は石膏ボードが貼ってあります。

石膏ボードは名前のとおり石膏でつくられているので手で簡単に割ることができます。

私が怪力だからとかではなく普通に割れるんです。ほんとです。

ということは、うっかりこの石膏ボードの壁にテレビをかけてしまったらさあ大変。

テレビが落ちる!というか、壁が剥がれる!というか、まず設置できないでしょうね~。


これはテレビだけじゃなく棚をつける時も同じことが言えます。

DIYで棚をつけたい!という時は気をつけてくださいね。

もし打合せの時からわかっていれば下地をきちんとしますのでお伝えください。

打合せの時点でDIYで棚をつけると決めていた石岡市のM様邸

完成してから見せていただいたのですがとっても素敵でした。

M様邸を紹介したブログはこちらからご覧いただけます

https://tayamakensetsu.co.jp/index.php/blog/2018-06-28-04-35-05-1-10-2-3-1-2-1-1-1-1-1

これまでの壁掛けテレビのブログはこちら

https://tayamakensetsu.co.jp/index.php/blog/2018-06-28-04-35-05-1-10-2-3-1-2-1-1-1-1-1-1-1

完成してクロスを貼ってしまったらわからなくなってしまいますが、実はいろいろ考えられているんですよ

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