By 田山建設 on 2021年12月06日(月)
Category: Blog

地震に備えるための耐震等級3

​こんにちは

茨城県で地震に強いテクノストラクチャーの家づくりをしている小美玉市の田山建設です。

​10月にお引渡しをしたお客様から、

先日の地震全然気づきませんでしたよ!子供が目を覚ますこともなくて、まるで家だけ地震が来なかったみたいでした!」

と言われました。

やっぱり耐震等級3は強いですね。

一般的に「耐震等級」といえば品確法の性能表示計算によるものを言いますが、これは壁量計算による簡易的な方法です。

田山建設のつくる家の耐震等級3はより詳しく信頼のおける「許容応力度計算」によるものです。

許容応力度計算は耐力壁の他に柱の位置や梁の大きさ、荷重のかかり方、建物のゆがみ、バランス、上下階の直下率などを考慮して計算しています。テクノストラクチャーでは388項目ものチェック項目があるんです!

耐震等級3ならどちらでも同じなんじゃない?と思ってはダメですよ。全然違うんですよ!

​「許容応力度計算による耐震等級3」

許容応力度計算の耐震等級3と簡易計算の耐震等級3とは強度が違うんです。

ここは絶対に覚えておいてほしいところです。

許容応力度計算の耐震等級3と簡易計算の耐震等級3とは強度が違うんです!!!

大事なところなので繰り返しました!

命を守る家をつくるために耐震等級3を選ぶなら、ぜひ許容応力度計算の耐震等級3を選んでくださいね。

Related Posts