こんにちは
茨城県で地震に強いテクノストラクチャーの家づくりをしている小美玉市の田山建設です。
10月にお引渡しをしたお客様から、
「先日の地震全然気づきませんでしたよ!子供が目を覚ますこともなくて、まるで家だけ地震が来なかったみたいでした!」
と言われました。
やっぱり耐震等級3は強いですね。
一般的に「耐震等級」といえば品確法の性能表示計算によるものを言いますが、これは壁量計算による簡易的な方法です。
田山建設のつくる家の耐震等級3はより詳しく信頼のおける「許容応力度計算」によるものです。
許容応力度計算は耐力壁の他に柱の位置や梁の大きさ、荷重のかかり方、建物のゆがみ、バランス、上下階の直下率などを考慮して計算しています。テクノストラクチャーでは388項目ものチェック項目があるんです!
耐震等級3ならどちらでも同じなんじゃない?と思ってはダメですよ。全然違うんですよ!
「許容応力度計算による耐震等級3」
許容応力度計算の耐震等級3と簡易計算の耐震等級3とは強度が違うんです。
ここは絶対に覚えておいてほしいところです。
許容応力度計算の耐震等級3と簡易計算の耐震等級3とは強度が違うんです!!!
大事なところなので繰り返しました!
命を守る家をつくるために耐震等級3を選ぶなら、ぜひ許容応力度計算の耐震等級3を選んでくださいね。