ひとりだけでも喜んでくれる人がいるなら頑張れる

水戸市小美玉市を中心に茨城県内で地震に強いテクノストラクチャー工法の注文住宅を建てている田山建設です。

田山建設？知らないなーという方の方が多いよね。

なのでどんな会社でどんな人が働いてるのか毎日更新のこのブログから覗いてみて。 

毎月発行の手作り情報誌「でえく」を発送しました。

９１号となる「でえく」の始まりは、なかなかお会いすることができないOBのお客様への近況報告でした。

送っていたのは約１００通ぐらい。

なのであて名は手書きでした。

お客様のお名前を書きながらお客様のお顔を思い浮かべて、元気にしてるかな～とか思うのが毎月の楽しみでした。

 現在は、資料請求などでご縁のあったお客様にも送っているので３５０通ぐらいになりました。

さすがにあて名はラベルにプリントしています。

あて名のラベルを封筒に貼りながら、

お会いしたこともないこの方たちはでえくを読んでくれているのかな

封も明けずにゴミ箱行きになってるのかな

迷惑だと思われてるのかな？

なんてマイナスなことばかり考えてしまいます。

そのうちに

こんなことやってても無駄な努力なんじゃない？

とまで思ってしまうんです。

でもそんな私に力をくれるのが毎月届くOBのお客様からのでえくへのお返事。

たった一人でも楽しみにしてくれている人がいるというのはとても嬉しくとてもありがたい

ほとんどのでえくがゴミになっていたとしてもこれからも続けていこうと思えるのです。