地震に強いテクノストラクチャー工法で家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。
突然ですが
材料の強さ=家全体の強さ だと思っていませんか?
例えば4寸の柱を使えば家全体が強くなる。というように思っていませんか?
それ、間違ってます。
住宅の強さではわかりにくいと思うので身近な車で考えてみましょう。
「世界一強いタイヤ」と世界一強くて割れないガラス」と「世界一強いフレーム」で組み立てた車でも
組み合わせ方が悪かったら・・・
片側3つ、片側1つのタイヤだったら・・・
台無しですよね。
材料の強さだけでなく全体の強さをしっかりチェックしなければ本当の強さはわからない!!というわけです。
テクノストラクチャーの家は強い部材を使うだけではなく全体の強さをきちんとチェックしているから本当に強い家ができるのです。