家を建てる時には気づかなかったこと
家を建てる時って、間取りやキッチン、収納、壁紙など、目に見えるものを一生懸命考えますよね。
もちろん、それも大切。
でも、実際に何十年も暮らしてみると、
「これ、意外と大事だったなぁ」と思うことがあります。
私が24年間暮らしてみて感じたことをご紹介します。
家事動線は、想像以上に大事
毎日の洗濯、料理、掃除。
一回の移動はほんの数メートルでも、それが毎日、何年も続きます。
だから、
「家事動線は短い方がいい!」
これは今なら自信を持って言えます(笑)。
家を建てる時は、図面を見るだけではなく、
「朝起きてから何をする?」
「洗濯物はどこへ持っていく?」
「買い物から帰ってきたら?」
と、実際の生活を頭の中で動かしてみるのがおすすめです。
収納は「量」だけじゃない
「収納はたくさん欲しい!」
これも家づくりではよく聞く言葉です。
でも、暮らしてみて思うのは、どれだけあるかより、どこにあるか。
使う場所の近くに収納があると、本当に便利です。
そして収納が大きいと……
なぜか物も増えるんですよね😂
これは我が家だけでしょうか(笑)。
コンセントも意外と重要!
家を建てた時には想像していなかった家電も増えました。
今なら、
「ここにもコンセントが欲しい!」
と思う場所がいくつもあります。
スマホの充電、掃除機、家電など、暮らし方を具体的に想像して決めることが大切ですね。
そして、やっぱり「家の性能」
これは家づくりの仕事をしているからこそ、特に感じるところです。
間取りやデザインは、完成した時にすぐ分かります。
でも、暑さ・寒さ・光熱費・地震への安心感。
こうしたものは、実際に暮らして初めて「大事だった」と感じる部分です。
家は何十年も暮らすもの。
だからこそ、見た目だけではなく、見えないところまでしっかり考えて選んでほしいと思います。
家づくりは、建てる時にすべてを完璧に予想するのは難しいものです。
私自身、24年前に建てた家で暮らしながら、
「こうすれば良かったな」
「これはやっておいて良かった!」
と、今でもいろいろ発見があります。
だからこそ、これから家を建てる皆さんには、
実際に暮らした後のことまで想像して家づくりをしてほしい。
田山建設では、間取りやデザインだけではなく、その家で何十年も暮らすことまで考えた家づくりを大切にしています。