台風15号の被害の大きさを知り邸別に構造計算をすることの重要性をあらためて思いました。
構造計算って何?
地震、台風、豪雪など、いわゆる災害が起こった際、住まいにどのような力が加わるかを計算し、その力に住まいが耐えられるかどうかを、詳細に検証するもので、言わば「住まいの災害シミュレーション」と呼べるものです。
地震はもちろんですが台風の強い風にも耐えられるように計算しています。
パナソニックによる邸別の構造計算
間取りや建設地域など、住まいが持つ条件は一棟一棟さまざまでそれぞれを考慮した最適な部材、最適なバランスを考えた構造計算が必要です。
従来の木造住宅は、この構造計算を経験やカンにより行うこともしばしばで、熟練した職人が不足している近年はそのノウハウも得難いものになってきています。
この問題点を改善すべく、テクノストラクチャーでは、一棟一棟異なる間取りや地域条件を加味した上で自動的に構造体を設計できさらに設計された構造体が十分に強度確保できているかをチェックできるオリジナルの構造計算システム「自動躯体設計システム」を開発したのです。
田山建設のつくる家はこのシステムできちんとチェックされているのでとっても安心なのです。
そして自然災害が起こるたびに、テクノストラクチャーがどれほど安心な家なのかを実感します。
家族の命を守ることができるということを一番に考えた家づくりをこれからも皆様におススメしていこうと思います。
地震に強いテクノストラクチャーの家が10月19日(土)にオープンします。
強くてかっこいいお家をぜひ見に来てくださいね