地震に強いテクノストラクチャー工法で家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。
すまいの実は・・・クイズです。
Q・新築直後に大地震に見舞われ家が傾き住めない状態に。
新築でこれは納得いかないですよね。
この家って耐震基準を満たしているのでしょうか?
1・満たしている
2・満たしていない
今どきの建物だったら傾いたりしないよね。ということはこれは基準を満たしていない家だろう!
と思いますよね。
答えは
1の満たしている
なんですよ。
実は建築基準法では大地震の時、倒れなければ良いとされています。
言い換えると傾く程度はOKなんです。
住めないから建替えたい、でも住宅ローンは無くならない。
資産であるはずの住まいの価値がなくなり、負債だけになってしまいます。
仮に地震保険に入っていたとしても地震保険の補償額は建物価格の最大半分まで。
命を守るのはもちろん、その後の生活のためにも耐震性能はとても大切といえます。
テクノストラクチャーは日本で最高の基準である耐震等級3をクリア。
耐震等級3とは”強さ”の指標です。
構造計算とはそれを確かめる術のことを言います。
震災後の生活にまで思いを馳せた住まいとなっているのです。