日本は世界有数の地震大国です。
阪神淡路大震災以降に発生した最大震度6弱以上の地震は60回にものぼります。
いつ起こるかわからない地震に備え住まいの耐震性を高めておくことが欠かせません。
だから、1棟1棟構造をしています。
家の強度を高めるには柱や梁など個々の部材の強さと家全体のバランスが重要です。日本の一般的な木造戸建て住宅には構造計算(許容応力度計算)は義務付けられていませんが間取りや大きさは家ごとに異なるため強度は1棟1棟構造計算で確認しています。
テクノストラクチャーでは独自の厳しい基準を設け、法律で定められた水準を大きく上回る388項目のチェックを実施しています。
構造的に負担のかかるほぼすべての部位の強度と住まい全体のバランスを十分に確保しています。