古いお家では、1番日当たりが良くて明るい場所に普段使わない続き間の客間があることが多いです。毎日使う家族の部屋は北側の日の当たらないところにあるというとても残念な間取りです。
昭和以前では親戚や近所の人達など大勢の人が自宅に集まる機会が多かったので仕方のないことではあるのですが、今となってはすごくもったいない限り。
と言うことで、二間続きの和室をリフォーム!しきっていた欄間と建具を撤去して床を畳からフローリングに変更。広々とした一部屋にしました。
お子様達が広くて明るいお部屋で遊んだり宿題をしたり、家族みんなでゲームをしたり!以前の面影を残しつつ家族の団欒の部屋へと生まれ変わりました!