水戸市小美玉市を中心に茨城県内で地震に強いテクノストラクチャー工法の注文住宅を建てている田山建設です。
田山建設?知らないなーという方の方が多いよね。
なのでどんな会社でどんな人が働いてるのか毎日更新のこのブログから覗いてみて。
外壁下地用耐力面材の施工が終わり透湿防水遮熱シートの施工をしています。
田山建設の耐力壁面材は吉野石膏のタイガーEXハイパー
タイガーEXハイパーは、せっこう板に、高防水、高防カビ性能を付加し、外壁下地用耐力面材としての使用を可能にしたもの。
従来のEXボードより5kg軽くなりさらに従来のEXボードの耐力壁より壁倍率が高くなりました。(標準仕様2.3→2.7、入隅仕様2.3→2.5)
どんなボードなのかをホームページから抜粋
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■優れた耐火性能
せっこうでできている無機質系面材のタイガーEXハイパーは、木質系面材と比べ、火に強く、燃えない建材です
■長持ちする家づくり
タイガーEXハイパーは湿気を通しやすいため、通気層から湿気が外部に放出され、結露の発生が抑制されます
■耐震性
壁全体で力を受け止めるため地震や台風に強い
■寸法安定性
膨張・収縮などの寸法変化が小さいため施工後の不具合が生じにくい
■汎用性
室内側の面材を自由にアレンジできるシンプルな防火構造
■施工性
断熱性能を確実に発揮しやすくなる
永く安心して住んでいただくために構造材にもこだわりをもって家づくりをしている田山建設です。