最近、元気がない母に元気を出してもらいたくて
美味しいご飯を食べに行ってきました。
落ち込んでいるときにはお肉を食べると良い!と以前本で読んだことがあるのでステーキをチョイス。
お店は土浦市にあるレストラン中台
かなりたくさんのメディアで紹介されているお店です。
ステーキのお肉は地元でもほとんど出回らない幻の牛!と言われる飯村牛。
柔らかくて脂が甘くてしつこくない。
とってもおいしかったです。
桃のスープ。初めて食べました。
まさに「桃」でした。
飯村村牛のステーキは柔らかくて脂の甘みたっぷりのお肉と新鮮な野菜の相性がバッチリでした
デザートは桃のコンポート
桃の甘さとパッションフルーツの酸味が絶妙でとても爽やかな味でした
ところで、落ち込んでいるときに肉を食べると良いというのはどうしてかというと
お肉には必須アミノ酸をはじめとする人の健康維持に必要な多くの栄養素が含まれているから。
それに加えて「ひとを幸せにする効果」もあるんです。
そして何よりもおいしいお肉をがっつり食べている人に不幸は似合いません。
人間には似合わないことは起きないという法則があるそうです。
どういうことかというと、貧乏で不幸な人はそれにふさわしい格好や振る舞いをしていて、豊かで幸せな人は身なりに気をつけ幸せそうな行動をしている。これってイメージ通りでその通りになってるってことですよね。
お肉をがっつり食べてにこにこしながら「お肉はイイね~元気になるね~」って言ってる姿は落ち込んでる人には似合わないじゃないですか。
「似合わないことは起きない」ということはお肉を食べているうちに元気になるってこと!!!
ということで落ち込んでるときこそあえて
「ついてるな~」
「うれしいな」
「楽しいな」
「感謝します」
「許します」
「愛してます」
「幸せ」
「ありがとう」
のようなポジティブな言葉を口に出し、落ち込んでる人には似合わないようにがっつりとお肉を食らう。
つらい思いをなくすのはそんなに簡単じゃないかもしれないけど
まずは形から人生の悪い流れを断ち切ってみるのも良いと思うのです。
少しは元気になってくれたかな・・・