お休み最後の日
美味しい蕎麦を求めて今日も行ってきました。
茨城町にある「森のそば屋 清エ門」
こんなところにこんなお店があったんだ。
というくらいよく通る道からちょっとだけ入ったところにそのお店はありました。
暖簾をくぐると森の中に入ったような景色。
敷石の上を歩いていくと古民家を改装した雰囲気のいいお店の入口がある。
まだオープンから30分も経っていないのに私達で満席になった。
雰囲気もいいし今日は当たりだな。
と思いながら先日はずした時と同じ天ざるそばを注文する。
お茶と一緒に運ばれてきたのはスイカ
スイカ好きの私には嬉しい。社長の分までいただきました。
待っている間メニューに書いてあるこだわりポイントを読んでみた
蕎麦は栃木鹿沼産のさざれそば。独自の配合で色・香り・もちもち感を出すことに気を配っているのだそう。
天ぷらは綿の実から取れる綿実油のみを使用しサクッと軽い食感、口当たりの良い揚げあがりだと書いてある。
ますます楽しみ。
その天ざるそばがこちら
蕎麦ツウではないのでうんちくは言えませんが
美味しかったです!
蕎麦はつゆをつけずそのままいただくと香りが良い感じでした。食感もコシがあってなめらかで
「あーこの感じ好きだなー」と幸せ気分になりました
天ぷらもお品書きに書いてあったとおりサクッと軽い食感で野菜も新鮮で美味しかった。
何より驚いたのは、きのこ嫌いの社長が舞茸の天ぷらを食べれたこと!2つあったのを残さず食べたんです!
それも美味しいと言って食べていましたからね。これはかなりすごいことですよ!
そして蕎麦湯がまた美味しい。
蕎麦湯って美味しいと思っていただいたことってあんまりなくて、なんかおまけ的な位置づけだったんだけど
その思いが覆りました。ほんと美味しかったーーーー。
と、お蕎麦自体は大満足だったのですが残念なことがひとつだけ・・・
待ち時間が長いのです。
席についてから食べ始まるまで1時間以上かかりました。
「一人前ずつゆで上げております。時間に余裕をもってお越しくださいますようお願い申し上げます」
とホームページにも書いてあるし手間暇かけてくれるからこそのおいしさだと思うので仕方ないのですが
ちょくちょく行くことは難しいし、待つのが好きじゃない社長と行くところではないなと。
ということで次回からは、景色の綺麗な雰囲気の良いお店でゆったりおしゃべりをしながら待ち時間までも楽しめるように女友達と行こうと思います。