2025年4月から「省エネ基準」への適合が義務化されます。
なんと!あと1年で「現行基準(2024年度)」の新築住宅は、2025年には「建築基準法を満たさないい家」(既存不適格住宅)となってしまうのです!
《既存不適格住宅とは?》
建てられた当時は法律に則って適法に建築されたのにもかかわらず、法改正によって現行の法律に適合しなくなった住宅のことです。
既存不適格になった場合、住宅の「資産価値」が大きく下がることにもつながります。
現在マイホームをお考えの方は、今後改正される予定の性能基準を満たしているかしっかりチェックすることが重要です。
どこまで快適?「省エネの性能」
〈省エネ基準〉
「断熱性能等級4(平成11年・1999年制定)」と「一次エネルギー消費量等級4(平成25年・2013年制定)」の基準をベースとしたひと昔前の基準になります。
〈ZEH水準以上〉
「断熱性能等級5以上」かつ「一次消費エネルギー等級6以上」の基準です。
田山建設は「2030年基準以上の住宅」をご提案しているからずっと先まで安心!