千葉県沖プレートでスロースリップを観測したと報道されていました。
(東京臨海広域防災公園 東京直下72hツアー)
千葉沖では海側のプレートが陸側のプレートに沈み込んでいるのですが、これらのプレートの境界がゆっくりとずれて動く現象の事をスロースリップというのだそうです。
この現象は数年おきに発生していて、そのたびに周辺の地震活動が活発になっているとのこと
これから大きな地震が起こる可能性もあるので地震活動に注意してほしいと言っていました
いつどこでおきてもおかしくない大地震
この機会に備えはできているかもう一度確認しておきましょう
東京臨海広域防災公園オペレーションルーム 地震発生時の国の拠点となるところです