わが家は築18年の木造住宅。
もちろん社長が建てた家。
その当時良いと思うものを使って建てた家である。
当時のサッシはアルミサッシが当たり前。
もちろんペアガラスでもない。
当時はそれでよかった。
というか当たり前だった。
そう、冬が寒いのは当たり前。冬だから。
結露するのも当たり前。だって冬だから。
そう思っていたんです。
ところが5年ほど前に内窓の存在を知ったのです。
今ある窓の内側に取り付けるだけなので施工も簡単だし値段もお手頃
これはつけるしかないでしょ!!!
と居室の全部屋にYKKプラマードUを設置。
ガラスはLow-E複層ガラスで断熱効果を高くした。
するとどうでしょう。
これまで冬は布団から出ている顔が冷たくなってたのに
部屋の寒さで布団からなかなか出られなかったのに
全然違うじゃないですか。
顔も冷たくならないし、布団から出るのも苦にならない!
そして結露もしない。
窓のそばでもひんやりしない。
あー冬は寒くて当たり前ではなかったんだ。
と思い知る。
そう、快適な住まいは窓が重要だったのだ。
ということで、これから建てるお家の窓は絶対にグレードを下げてはいけない。と強く思ったのである。
なので、田山建設のつくる家の窓はYKKAPのAPW330・樹脂サッシでガラスはLow-E複層ガラスのアルゴンガス入りが標準なのです。
築18年のわが家の居室は内窓で温かくなったのですが、お風呂の窓は以前のままなので冬はやっぱり寒いのです。
お風呂に入るたびに窓リフォームしたいな―と思うのです。
冬は寒くて当たり前!結露するのも冬だから仕方ない。
と思っているあなたへ。
冬のお部屋は暖かく結露もしない
という事実を知ってほしいです。
これから家づくりをするあなたへ
窓選びは重要ですよ!