基礎にコンクリートを打つ前に第三者機関によって行われる配筋検査。
図面通りに鉄筋が組まれているかチェックを受け合格すればコンクリートを打設してOKなんだって。
検査員さんが「木造でこんなしっかりした基礎は見たことがない!」と言っていたそうです。
それは田山建設の基礎と建物はきちんと構造計算をしているからなのだそう。
実は木造2階建てには構造計算の義務はない
だから構造検査をしないで家を建てている会社さんもたくさんあるのが実情らしい。
「私達はいつおきてもおかしくない大地震に備え耐震等級3をとるために1棟ごとに構造計算を しているんですよ!」
と社長さんが教えてくれました。
そういわれると確かにしっかりとしているように見えますね~
昨日は新潟で震度6強の地震が発生しましたね。
いつどこで起きてもおかしくない大地震だから、きちんと構造計算をして建てた家に家族の命を守ってもらいたいわね !
あなたの建てたい家をつくっている会社は構造計算していますか?