地震に強いテクノストラクチャー工法で家づくりをしている茨城県小美玉市の田山建設です。
悲しいお知らせがあります。
それは今日の灼熱地獄のせい。
暑いとは思っていたけれど、まさか死んでしまうなんて思ってもいなかった・・・
朝はあんなに元気いっぱいだったのに。
午前11時頃にはもう。。。
もう少し気にかけてあげていればこんなことにはならなかったのかもしれない。
まさかこんなことになるなんて・・・
6月25日(土)午前11時ごろ
玄関を出て何気なくメダカのお家を眺める。
メダカビオトープの二つのお家では稚魚たちが元気いっぱい。
親めだかは元気かな~
と、親めだかの鉢を覗いてみたら
えっ?えっ?ええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーー😨
死んでる。
何々?何があったの?
もしかしたら暑さのせい?
鉢の中に手を入れてみた。
あつ~~~~~~~~~~~い
お湯になってるよ。
え~~~~~~~~~~~⁈
全滅?
よーく見たら2匹がかろうじて呼吸をしてる。
急いでビオトープへ移して様子を見る。
少しずつだけど泳ぎ出した。
ひとまずは安心。
でも11匹のうち9匹が死んでしまった( ノД`)
それも寿命じゃなく熱いお湯の中で・・・
これこそ灼熱地獄だよね。
ごめんね。
キミたちが残した子供たちは大事に育てるからね。
ビオトープも水の温度が上がってたので冷たい水を入れてあげました。
そういえば、産まれたばかりの稚魚と産卵床のお水はどうなってるだろう。
親めだかの鉢よりも小さい入れ物だからもっと水温あがってるかも?
ゆで卵になってしまってるんじゃないか?
と不安になり手を入れてみると水の温度はそんなに高くなっていませんでした。
稚魚たちも元気に泳いでました。
入れ物が発泡スチロール製だったのが良かったのでしょうか。
人の住む家も、メダカの住む家も断熱性能を高くすることが大事なんですね。
お亡くなりになった親めだかたちのご冥福をお祈りします